桜並木・川に沿う遊歩道 |
1) はじめに 新コロナの関係で、あまり人々が遊歩道を歩かない時刻を選んで往復で1kmほど歩いてきました。 今年は、いずこも桜の開花が早く、定点観察している橋の上から見ると23日に花を咲かせている枝がありました。 |
橋から上流方向・約1.3Km先のビルが霞んで見える
| 橋から下流方向・約1km送電線鉄柱が見える
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3/29日・上と同一場所から撮影・満開です
| 3/29日・下流方向・右側に蕾が多く残っています
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2) 中州のサクラ 桜並木の少し上流の中州で実生?が育っています。ソメイヨシノとほぼ同じ時期に咲き、実がなります。 |
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3)桜並木 護岸工事・宅地造成時に川の両側に遊歩道が出来て、ソメイヨシノが植栽されました。50年強で素晴らしい並木になっています。並木の上流の橋の上から。 |
下流方向 左岸・階段を下りって、流れの近くに寄れます
| 下流方向 右岸
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下流に向かって歩き、最初の橋から振り返りました
| 下流方向です。右岸側は蕾の多い状態です
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この橋から下流に向かう左岸に少し広くなったところがあり、オオシマザクラが桜並木から離れて植わっています。 23日に歩いたときは、ほとんど咲いていませんでしたが、29日に8分咲きになっていました。 |  |
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更に下って、ほぼ定期的に観察している橋から上流です
| 下流に向かって:橋より下流は、南の並木が咲くのが遅い
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4)終わりに 定点から少し下ると開発前に堰のあったところが、小さな池と児童公園になっています。そこのケヤキも23日に比べて29日に緑が多くなり、きれいになっていました。 |
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更に桜並木が続きますが、少し歩く方が増えてきたようなので引き返しました。歩いたところでも桜の幹にキノコがはえ出しています。さらに下流に行くと並木の傷んだところが多くなります。キノコに対して、それなりの手当てをしているようですが、なかなか復活しないようです。 |